当院の元患者さんである真悠さんが15年悩まされてきた頭痛を克服していくドラマを本人のお話を元に再現しました。

あじまぁに来られる方はこの様な経路をたどって来院されます。次はあなたの番かもしれませんよ。

    

 

15年前、頭痛の発症。薬を飲む生活が始まりました。

真悠さんが頭痛を感じ始めたのは15年前、小学生の時です。学校や塾などで特に原因はなく頭痛が起こっていました。最初はまわりは頭痛の苦しみをわかってくれず、市販薬を飲んでいましたがだんだん薬の量が増えていくにつれ、両親も心配になり一度病院で見てもらおうと決心するのです。

脳神経外科の検査では異常なし 頭痛薬処方のみ

県内にある子供の頭痛で有名な脳神経外科を受診してみましたが、すべての検査の結果「異常なし」つまり、脳の病気ではないことがわかりました。少し安心したものの、「頭痛」はなくなりません。

 

お医者さんは、「『片頭痛』だから、薬を出しますね。」ということで、また薬を飲む生活のままで何も変わっていきませんでした。

周りから友達が離れていく寂しい高校生活

受診後は処方薬を飲む生活に切り替わりましたが頭痛はほとんど消えず、逆に痛みが強くなりました。

病院の先生は、違う薬を出してみましょうと色々な薬を試されました。「何か違うような気がする」と思いながら先生の言われるように服薬を続けました。

 

あまりに頻発する頭痛に最初は心配してくれていた友達も少し面倒臭さを感じ始め、遊びにも誘われなくなり、部活動でも見学やサポートに回ることが多くなりました。高校時代の思い出は辛い思い出の方が多かったです。

 

主治医から言われた一言に「え?どういうこと??」

ついに頭痛を耐えていると、吐気がおそってきて、吐くと少し楽になることを繰り返すまでになっていました。外出時に薬を忘れたり、無くなったりするとプチパニックを起こし、気が狂ったように薬局を探していました。

そして主治医に相談に行くと返ってきた答えにびっくりしました。

 

「色々調べましたが特に異常もなし。申し訳ないが私にはわかりません。他の先生に紹介状を書くので診てもらってください」

「え?どういうこと??」

 

あまりに突然な終了宣言に病院に行くのはもうやめました。ネットや友達に紹介されたマッサージ、整体、鍼灸などを巡っていきましたがどこに行っても全然治りません。マッサージをしても、整体をしてもその時ちょっと楽になるだけでまったく変わりません。朝起きると激痛がして目が覚めます。なんでだろう?

「あ、わかります、それ」で泣きそうになりました

 ある友達に紹介され「頭痛専門整体院 あじまぁ」へ行きました。威圧感のある体格の先生で最初は緊張しましたが、症状を話した時、一番最初に返ってきた言葉が「あぁ、めっちゃわかります、それ!」でやっと理解してくれる人に会えたと思い泣きそうになりました。  

 ベッドに横になり、「じゃ、始めますね」と首に触れられた時

ふわっと優しくて気持ちいい・・・ 

 

あまりに気持ちよくて寝てしまいました。そして15年続いた頭痛がたった2回で明らかによくなりました。

人生の大逆転です。今は薬を持っていません。でも安心です。

   

あれだけ苦しんだ頭痛が、スーッと消えていきました。日だまりショットを受けて、自分でも「ここが原因だったんだ!」ということがはっきりわかりました。

友達からも最近薬飲まないねと言われ明るい元気な自分になれて本当にうれしいです。仕事で転勤になり、整体院を卒業しましたがもっと通いたいと思うような雰囲気でした。ありがとうございました。

  

あなたも大逆転してください。